会社情報
- 社名
- ANA エアロサプライシステム株式会社
- 設立
- 1988 年(昭和63年) 4 月 30 日 (営業開始 1988年7月1日)
- 資本金
- 2,000万円
- 出資会社
- ANAホールディングス株式会社 100%
- 売上高
- 36.0億円
- 代表者名
- 代表取締役社長 栗田 英明
- 代表取締役社長 草薙 邦雄
- 代表取締役社長 旭野 浩史
- 社員総数
- 約510名
- 事業内容
- 航空機に使用する部品、整備設備・工具の物流(各空港への輸配送、倉庫管理等)ならびにメンテナンスマニュアル等の技術情報の保守、整備ドキュメントの保管管理
- 所在地
- 【本社】東京都大田区羽田空港3-5-5 TEL 03-6831-4000(代) FAX 03-6831-4007
- 【本社】東京都大田区羽田空港3-5-4 TEL 03-6831-4000(代) FAX 03-6831-4007
- 【羽田地区】〒144-0041 東京都大田区羽田空港3丁目5−5
- 【羽田地区】〒144-0041 東京都大田区羽田空港3丁目5−4
- 【成田地区】〒286-0112 千葉県成田市東三里塚
- 【大阪地区】〒560-0035 大阪府豊中市箕輪3丁目7
- 【大阪地区】〒560-0035 大阪府豊中市箕輪3丁目8−1
- 【中部地区】〒479-0881 愛知県常滑市セントレア1
- 【福岡地区】〒812-0003 福岡県福岡市博多区下臼井778-1 福岡空港内
沿革
ANA エアロサプライシステム株式会社 沿革
- 1988年 4月
- 成田エアロサポート株式会社として設立
資本金2,000万円 - 1988年 7月
- 営業開始
ANA成田格納庫に本社・事務所を設置
航空機部品・工具の出納、在庫管理 社員25名 - 1990年 1月
- 航空機資材の領収検査業務開始
- 1991年 10月
- 資材購入業務開始
- 1993年 10月
- 羽田事業所開設 社員155名(羽田79名、成田76名)
技術資料管理、技術データ処理業務受託 - 1996年 4月
- 社名を「株式会社ナスコ」に変更
本社を羽田へ移転 社員195名(本社12名、羽田122名、成田61名) - 1999年 3月
- 成田地区に検収業務を行うための自社社屋「ナスコロジックス」が落成、稼動開始
- 1999年 6月
- 原動機・装備品部品管理業務受託(羽田地区)
- 2003年 1月
- 社名を「ANAエアロサプライシステム株式会社」に変更
- 2009年 10月
- ANAグループ企業で設立された「共同事業体認定事業場」の構成企業となる
- 2011年 7月
- 大阪地区に事業展開
領収検査機能を羽田地区に一元化 - 2012年 10月
- 施設・設備保守管理業務開始
- 2018年 4月
- 創立 30周年
- 2020年 1月
- 中部地区に事業展開
- 2024年 9月
- 福岡地区に事業展開
組織図
エアラインは世界中の人と人を繋ぐ、社会に欠くことのできない重要なインフラ 取締役 旭野 浩史
エアラインは世界中の人と人を繋ぐ、社会に欠くことのできない重要なインフラ 取締役 須藤 真
遠く離れた場所にいる世界中の人と人が直接会ってコミュニケーションをとるための手段として、船舶や鉄道などもありますが、いち早く実現できるのは航空です。人と人の出会いだけでなく、貨物の分野でも航空の重要性は高まっています。生鮮食品や電子部品のように変化が早く即時性を求められるものをスピーディに運ぶことを実現できるのは航空です。この世界になくてはならない非常に重要なインフラとして位置づけられています。航空輸送は将来に渡って必要とされることは間違いなく、エアラインオペレーションを支えるのは、やりがいのある仕事です。
ANAグループの一員として、
航空機の安全を支える整備の一部門を担う
ANAエアロサプライシステムは、ANAグループの整備部門である「e.TEAM ANA」の一員として、整備に不可欠な部品・工具・資材・ドキュメントの物流面からエアラインオペレーションを支える役割を担っています。お客様には、安心して当り前に乗っていただき、定時到着を実現するために、航空機の整備に必要な部品や工具を、メーカーから受領・保管・整備へ提供し、また、整備作業の基準となるマニュアルも届けるといったユニークな物流サービスを行っています。
安全と安心を保つための業務では、まず、決められたことを決まり通りに行うという大前提があります。その中でわからないことはそのままにせず、疑問を解消して作業をする。こうしたことが大事ですので、日ごろから自ら学び、疑問を解消しながら、謙虚に仕事に取り組むという姿勢が求められます。
エアラインオペレーションを支えるために
プラスアルファを考え、実現する力を発揮
航空機の部品や工具の提供を例にすると、ただ単に必要なものを渡すのではなく、ユーザーの視点に立ってその部品や工具が良い状態で、すぐ使える状態にあるか、仕事のフローに無駄なところはなかったか確認するなど、安全と効率につながる付加価値を高める要素があります。私たちは整備士が行う整備前後の一連の作業や物流を担っており、整備全体の仕事に関わり、エアラインオペレーションを支えています。物流に関わる現場ならではの自らの気づきを活かし、仕事の本質を理解したうえで、皆と協力しながら全体が良くなる改善が図れた時には、大きな充実感も得られます。ぜひ幅広い方にチャレンジして欲しいと思います。
遠く離れた場所にいる世界中の人と人が直接会ってコミュニケーションをとるための手段として、船舶や鉄道などもありますが、いち早く実現できるのは航空です。人と人の出会いだけでなく、貨物の分野でも航空の重要性は高まっています。生鮮食品や電子部品のように変化が早く即時性を求められるものをスピーディに運ぶことを実現できるのは航空です。この世界になくてはならない非常に重要なインフラとして位置づけられています。航空輸送は将来に渡って必要とされることは間違いなく、エアラインオペレーションを支えるのは、やりがいのある仕事です。
ANAグループの一員として、
航空機の安全を支える整備の一部門を担う
ANAエアロサプライシステムは、ANAグループの整備部門である「e.TEAM ANA」の一員として、整備に不可欠な部品・工具・資材・ドキュメントの物流面からエアラインオペレーションを支える役割を担っています。お客様には、安心して当り前に乗っていただき、定時到着を実現するために、航空機の整備に必要な部品や工具を、メーカーから受領・保管・整備へ提供し、また、整備作業の基準となるマニュアルも届けるといったユニークな物流サービスを行っています。
安全と安心を保つための業務では、まず、決められたことを決まり通りに行うという大前提があります。その中でわからないことはそのままにせず、疑問を解消して作業をする。こうしたことが大事ですので、日ごろから自ら学び、疑問を解消しながら、謙虚に仕事に取り組むという姿勢が求められます。
エアラインオペレーションを支えるために
プラスアルファを考え、実現する力を発揮
航空機の部品や工具の提供を例にすると、ただ単に必要なものを渡すのではなく、ユーザーの視点に立ってその部品や工具が良い状態で、すぐ使える状態にあるか、仕事のフローに無駄なところはなかったか確認するなど、安全と効率につながる付加価値を高める要素があります。私たちは整備士が行う整備前後の一連の作業や物流を担っており、整備全体の仕事に関わり、エアラインオペレーションを支えています。物流に関わる現場ならではの自らの気づきを活かし、仕事の本質を理解したうえで、皆と協力しながら全体が良くなる改善が図れた時には、大きな充実感も得られます。ぜひ幅広い方にチャレンジして欲しいと思います。